日々の記録 2021.02.07

納得いくまでやるべきか

ヘイズル改を作り始めてから3週間が経ちました。
今週は肩のアーマーを作っていたのですが、なかなか納得がいかず試行錯誤を繰り返してました。

ちょっとした違い

肩のアーマーに合わせ目があり、うまく合わせ目を消すのが難しかったので、パーツを自分で作ってみることに。

プラ板を貼り合わせて、土台となる箱を組んでみました。

元のパーツを3分割して、真ん中の部分だけを作り替えてます。
どんな感じになるのかを確認するために、マステで止めてみましたが、悪くはないけどなんだかこれじゃない感もある。

0.5mmのプラ板で作ったからか、ペラペラで元のどっしり感が薄れてしまった気がします。

妥協してもいいのですが、せっかくなので納得がいくまでやってみることにしました。

腕のパーツとの隙間を少なくするために、プラ板の厚みを1.5mmに変更し少しサイズも大きくして箱組み。

仮で置いていたスラスター部分は、アーマーを大きくしたので無しにしました。

最初に作ったものよりも存在感が出た気がします。
ちょっとした大きさや厚みの違いで、こんなにも変わるとは思っていなかったので、作り直してよかったです。

多少左右で形が違いますが、納得はできたので、フロントスカートと同様に後でデザインを追加したいと思います。

妥協と納得

今回は妥協せず、納得がいくまで作り直しましたが、皆さんはどこまでやりますか?
個人的には納得がいくまでやりたい性格ですが、納得のいく妥協もあると思ってます。

プラモデルに限らずですが、時間や技術的に完璧なものが作れないこともあります。
納得ができたなら、妥協することも必要なのかもしれませんね。

完璧を求めるのも一つの楽しみ方だと思いますが、自分の納得がいくところで妥協するのもありだと、今週1週間を肩アーマーに費やして思いました。