日々の記録 2021.05.09

チョップコンペ

約1ヶ月半の期間とそれなりに余裕があると思っていたチョップ!コンペですが、急な仕事に追われてしまい、作品を仕上げることに躍起になってました。

このブログで進捗を報告しようと思っていたのですが、なかなか時間が取れずに、いきなり完成報告となります。

作品のコンセプト

制作にあたり、まずはコンセプトを立てるところからはじめました。
今回のコンセプトは、「SFアニメに出てきそうなAIを搭載した無人機」です。

30MMのパーツは、元からディテールが細かくデザインされており、とても機械的な印象を受けました。

その印象を上手く残しつつ、自分の好きなSFっぽさのある作品にしようと思い、今回のコンセプトに決めました。

全体像を考える

コンセプトも決まり全体的なフォルムを決めるべく、いくつかのキットを並べてみました。

以前組んだラビオット、シエルノヴァに加え、新しくポルタノヴァの水中仕様も仮組み。

今回のレギュレーションでは、オリジナルパーツの作成や、パーツ同士の接着は禁止されています。
そのため、既存のキットからパーツを組み替えて作るしかありません。

コンセプトを念頭に置きながら色々とパーツを組み替え続けて、なんとなくですが方向性が見えてきました。

最初は人型も作っていたのですが、僕のイメージするAIで動くロボットは犬などの動物の形を模したものが多かったのもあり、多脚の方向で仕上げることにしました。

フォルムを詰める

パーツを組み替えていくつかのパターンを試したものの、キットごとにデザインの方向性が違うためか、なかなかしっくりとくるものができませんでした。

組んでは崩してを繰り返すこと数日、なんとか納得のいく形ができました。

全体のフォルムは蜘蛛をイメージしました。
パーツの組み替えのみという制限の中で、コンセプトを形にするのはなかなか難しかったです。

形が決まったので、次は色を塗っていきます。

いつもの筆塗りで

1000番のサーフェイサーを吹いて、色のバランスを考えながらいつも通りに筆で全塗装。
その後に、艶消しスプレーを吹きかけました。

完成した作品はこちら。

今回使ったのは、水性ホビーカラーに新しく追加されたジャーマングレーの3色と、すみれ色です。
同系統の3色を基本に、明るいすみれ色をアクセントカラーとして採用してみました。

調色はせずにビン生で塗ってみたのですが、青みがかったグレーがいい感じです。

コンペに参加してみて

今回のコンペは、作品を見ながらアーリーチョップさんがコメントしていく形となりました。
実際の動画がこちらです。

チョップコンペ完成報告会【前篇】

https://youtu.be/tzAIENACvto

チョップコンペ完成報告会【後編】

https://youtu.be/Ru0a9nd371o

僕の作品は後半で紹介していただいております。

参加された方のどの作品もすごく素敵で、初心者の僕が一緒に並んでいるのは少し恥ずかしいですが、新しいことにチャレンジできたので参加してよかったと思っています。

普段作っているガンプラと違い、全体のフォルムから自分で作っていく作業が、難しくも楽しかったです。

また機会があったら参加したいと思いました。
コンペを企画していただいたアーリーチョップさん、貴重な経験をありがとうございました。